ちらっとテレビを見ていたら、
若者に、「床の間」についてインタビュー。
今の若者は、「床の間」を知らなかった!
現代家屋には、畳もなく、床の間がないということで、しかたないかあ・・・。
さて、私。
中高年ですし、年齢より若く見られたりもしますが、
自分でいうのもなんですが、古い人間ですね。
時代おくれなんですね。
易を学んでいるっていうだけでも、、、
そうかもしれません。
古本屋さんで購入する本は、今は亡き先生の本ばかり。
昭和の易聖といわれる、加藤大岳先生等。
ですから旧漢字で書かれていたりする。
読めない漢字は、推測して読む。
(最近旧漢字を変換してくれるサイトがあるのを知りました)
つくづく昔の先生方は、すごいなあと思うのです。
時代があっていたら、教えをこうこともできたのに。悔やまれます。
私は、現代に大岳先生のような方がいるのか?知りません。
私が通った学校の先生も亡くなってしまいました。先生も知識豊富で、素晴らしい先生でした。
そんなわけで、私は、これからも「本物だ」と思う先生の本を読み返し、読み返し、、、
ですね。
時代おくれの占い(?)かもしれないけど、本物の占い(?)をめざして・・・
